8月30日、ダイビング初日です。

ちょっと遅めの10時出港です。2便目なのでちょっと遅めです。一本目はダンヌドロップです。ダンヌ浜の沖のストンと落ちているポイントです。ここは、地形であり、生物であるすばらしいポイント。ドロップの壁面には様々なサンゴや生物が繁殖してます。



ドロップを降りると、深いところで-40mほど、かなり深いですが、透明度がスカーと抜けているので、深さを感じさせません。ヤバい。今回はハウジングにオレンジ色のフィルタをつけてます。結構自然な色合いに調整されますね。

#93 EN10:12 EX10:49 Max-38.3m Ave-17.2m 透明度30m


西崎灯台

エキジットして宿に戻りお昼。今日はソーミンチャンプルーのイタリアン?トマト味です。さっぱりして美味しい。こんな味付けもアリですね。


昼から一本目は、光の宮殿です。複雑なケーブが開いていて、そこには様々な魚も生息しています。



特にこのヒトヅラハリセンボン。インパクトのある顔です。しかもかなりデカイ。



次のケーブに入ると、ここは上に穴が開いていて、日の光が降り注いでいます。もっと広角に撮れれば良いのですがこれが限界です。でも幻想的な光景でした。

#94 EN13:20 EX14:14 Max-19.4m Ave-13.3m 透明度30m


光の宮殿

ここ与那国ダイビングサービスのスタイルは、一本ごと宿(サービス)に戻り休むんです。港から近いのでできる業です。暖まっていいですね。でも、今日の水温は30度。充分に暖かいのですが。

3本目です。赤土。出ましたバラクーダの群れ。ちょっと遠いので青に隠れていますが、200〜300匹はいるんでしょうか。



下を見るとカメも泳いでいます。ここは流れも速く、流れに乗ってドリフト。聞いてみると1kmほどは進んだらしい。さらに上へ下へとカレントもあったりで、気を許せませんが、こういうのが与那国って感じです。

#95 EN15:33 EX16:06 Max-24.9m Ave-15.0m 透明度30m




夕食はグルクンの唐揚とナスのカレーシチュー。昨日とは違い、ビールぐびぐび。皆でログ付けして、この後は、宴会です。今日も夜は深まります。

西崎の夕日

与那国島リンク

JTA日本トランスオーシャン航空「美ら島物語」
JTA作成の沖縄WEBマガジン。ここは、かなり役立ちます。

与那国町ホームページ
文字通り日本で一番西の町です

与那国ダイビングサービス
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