2005/11/18 Fri 那覇ダイビング1日目。

朝8時に海竜潜水さんのお迎え。ダイブショップのシーサーに寄ってもう一人のゲスト、福岡からの高橋さん、那覇のショップのオーシャンブルーさんが同乗。そして、名護漁港へ。本日は2本。


左より:シーサー那覇店付近、シーサーのワンコ、名護は天気悪し


晴れたり曇ったりの名護

バディーと

1本目は石切。石切場が近所に有るのでこのポイント名。
下の砂浜に降りていくとおおよそ-25m。ハナミノカサゴや、メアジノ群れが目を楽しませてくれる。
#51 EN11:04 EX11:51 Max-25.0m Ave-15.8m 透明度25m


左より:ウミタケハゼ、ハナミノカサゴ、ニセアカホシカクレエビ

この枝分かれしたムチカラマツは珍しいらしい。ナガハラサンゴにニイヤマアカホシカクレエビ。そして、エキジット。船上は風も強く寒い。海中は26.1℃と暖かいのですが。


左より:枝分かれしたムチカラマツ、ニセマアカホシカクレエビ、多分マンジュヒトデエビ


天気悪く、寒いです

ミナミハコフグの子供

2本目は近くの22世紀の森にエントリー。ここは、21世紀の森という公園がある近所なので、この名前。延々、浅瀬のMAX-6.4mのパラダイスでのんびり。
ハリセンボン、ミナミハコフグ、頭を突っ込んでいるウミヘビなど、目を楽しませてくれる。
#52 EN12:34 EX13:38 Max-6.4m Ave-4.6m 透明度15m


左より:ハリセンボン、ウミヘビ、ヨスジブエダイ


砂浜から、サーもクラインが。冷たい湧き水が出ている様子。その付近にホソフウライウオが。ヤガラとかのヨウジウオの仲間らしく、海草とどうかしていたのをRYUちゃんが見抜きました。

そして、空気が続くまでどうぞ、ということで船の下辺りをウロウロ。残圧も気にせず、減圧停止も気にせずダイブを続行。赤いオラウータンクラブ、少々珍しいトウアカクマノミが登場しました。
海から上がると寒い。取り急ぎ着替え、気がつくと港到着。爆睡でした。ショップでログ付け後、宿へ戻りしばし休憩。


左より:スカシテンジクダイ、ホソフウライウオ、トオアカクマノミ

そして、夕食は前回もおじゃました「うるま牛」へA4のステーキに舌鼓。
その後は、ホテル近所の「さしみん」で泡盛一杯と殻つき生がき。明日も朝早いのでこれで終了。


オラウータンクラブ


みんなでトウアカ

 

ダイビングサービス:海竜潜水
夕食:うるま牛

 

05/11/17-21沖縄本島TOP

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