今日からニセコ4泊 初日は天気は良いが、、、ガリガリ
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今日は8時10分発でバスがお出迎え。ニセコへの移動です。朝の札幌市内は晴れ。そのためか比較的寒いです。一路、ヒラフへ。道にも雪はなく、順調に中山峠停車。今日は羊蹄山が見えませんね。



そして、10時半にはヒラフ到着。雪はチラついているものの空は晴れ。気温も低く、なんかいい感じです。

さて、お宿にチェックイン。もう、部屋の準備ができていてラッキー。荷物の準備・整理をしてさて。もう12時半。かかりすぎ?さらにこれから昼ごはん。準備をして宿を出ます。



宿から出てすぐの、Down Town Cafeへ。2回目です。前回http://waskaz.com/blog/index.php?e=288は軽く一杯やっただけで、その時、バーガーが気になってたんですよね。でも、ハンバーガーより、このベーグルタワー1500円に注目。注文してしまいました。

トマト、キャベツ、レタス、チキンフィレ、ベーコン、ソーセージ、モツァレラ、ゴーダなどが挟まっています。いや、これ全部を挟んでは無理なので、チキンとソーセージを外し、重ねて圧縮。ガブリ。うまいです。ちょっくら外したチキンも挟んだりしながら。ベーグルは全粒粉のをチョイスしましたが、このくらいヘビーな具剤にはぴったりです。次回はハンバーガーかな。



そしてやっと、ゴンドラ乗り場です。今年は、インターネットでチャージできるニセコ全山共通インターネット券にしました。
昨年はヒラフ20時間を3回のニセコツアーでようやく消化しましたので、最後の1日は3時間券でもよいと割り切り。このインターネット券に10時間分をチャージで9200円です。通常の時間圏に比べ割高のように思えますが、ゲートを通って1時間が有効のシーズン中使える回数券なので、その日使いきりとちがってちょっと便利。昼食など効率よく休めば、その間課金されません。ちなみに、ヒラフの5時間は3800円、割引きでも3300円とかですので13000円。10時間券+5時間券では13000円です。存分に滑りたい方には、ちょっと割高ですけどね。



ゴンドラで一気に上がり、さらにリフトを乗り継ぎキング第4下車。リフトでtwitterなどケータイを操作していると、数秒で手が痛くなります。マイナス20度近くなっているようです。
ゲレンデはツルツル。エッジが丸くなった私の板では歯が立ちません。いや、エッジが立ちません。ターンするごとにずるずる滑ります。他の皆さんも軒並み横滑り。



今回は全山共通ということもあり、エースリフト側へ流れ、そのまま、ニセコビレッジへ。昔、東山と言っていたエリアです。実は初めて。アンヌプリは一度あるのですが(現在の甘露の森がレイトンだった時代)。もしかして、洞爺湖に泊った事が数回あるのですが、その時来たかも。忘れました。
ヒラフに比べ南側の斜面が多いので、若干、気温が高くなるものの、シャーベットの粒もサラサラ。そしてアイスバーンには勝てません。



ずるずる流されながら、ゴンドラ乗り場へ。ヒルトンの前から出ています。
このゴンドラ改札を通過した時点で、ヒラフゴンドラ改札から58分経過。ラッキー。これで終了すれば1時間消費で済む。ゴンドラ降り場からヒラフの1000mヒュッテの横へ歩き、エースヒルへ滑走。ここもやはりガリガリのバーンの連続。



1時間の滑走ですが、さすがにヘトヘト。太ももがキンキンになっちゃいました。アイスバーンは疲れます。板をチューンナップに出してきました。明日は逆に引っ掛かってやばそう。



そして夜です。ニセコの夜も深い。まずは、やわらや。鉄板焼きのお店です。北海道の素材でキメるお店で、昨年もきました。

フラッシュ無しで撮ったので、写り悪いですが、本当はいい感じだったんですよ。牛のたたきとスペアリブ。そして、しし唐としいたけのカツ。なかなか美味しいです。やっぱり。え、焼き手が代わってる。と思いや、二件目が札幌にできて、昨年焼いていたオーナーがそちらに行っているようです。でも、昨年同様美味しいです。でも、今日はクラブイベントがあるので21時まで。



さて、もう2軒。あの氷の家です。アイスエクペリエンス。今年もやってます。1杯目は氷のグラス付きで1000円、2杯目は500円。ニセコの世間話で花が咲きました。情報収集?

最後は、バルンバ。スノボビデオなどをかけているショットバー。今回も、私の知らない酒やカクテル談議で時間が過ぎて行きました。ここでの収穫はジンジャエール。イギリス製のジンジャビアーでは、不思議かつ、引き込まれる味。もしかして、ヤバイ?


 
   
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