waskaz 竹富島で小浜荘泊　ゆんたくで一杯




	石垣から高速艇で約10分。八重山屈指の赤瓦屋根が広がる集落にタイムトリップ。ケータイ版はこちら

	竹富島小浜荘　港から集落までは少々あるので、宿の車がお出迎え。赤瓦の屋根が続く集落へ。宿のバンで集落内を移動。おそらく珊瑚でできた白砂の道をゆっくりと進む。小浜荘も赤屋根の平屋。眺めているだけで、和みます。レンタサイクルで島内をぐるり　島の観光には1時間300円のレンタサイクル。バイクもあるが、自転車で十分。小浜荘にはレンタサイクルがあり、宿泊者割引半額で1時間150円。夕食が6時なのでそれまでの間は島内観光。　小浜島集落風景　左から、屋根のシーサー、なごみの塔からの集落、小浜荘付近		小浜荘のバン小浜荘付近



	アイヤル浜国仲御獄なごみの塔	アイヤル浜　島東側のビーチ。星砂の浜として知られる。星砂の浜としては島南東部のカイジ浜もあるが、こちらもなかなか見つからない様子。集落から2kmほど。白砂のビーチに真っ青の海が映える。向こうには、離島航路の高速船が行き交う。で、ビーチで星砂を探してみるが、ぜんぜん見つからない。そんなもんでしょうか。御獄（うたき）　島内に西塘、国仲、美崎など30つほどある神社のようなもの。祭事などが行われる。航海安全、豊年豊作などを司る神が祀られている島の聖域。なごみの塔　集落のほぼ真ん中に立つ、見晴らし塔。このテーマパークみたいな赤瓦の並ぶ竹富島集落が一望できる。昔は、ここからメガホンで集落に連絡をしていたらしい。高い丘が無いこの島で唯一、島を一望できるスポット。他に高いところと言えば、水道の配水槽があるが、そちらは立ち入り禁止。水牛観光　竹富島と言えばこれ。というほど人気がある。説明を聞きながら、島内を水牛に引かれて牛車で回る観光。速さは、人間が歩くほうが速い。いやー、のんびりしています。左から、久間原御獄、なごみの塔から集落、島内を回る水牛観光車



	西桟橋　宿で夕食。石垣島の泡盛「請福」が宿から振舞われ、食卓に登場。くいっと二杯いただく。うまい。夕食後、きれいな夕焼けを見に行こうと、再び自転車借りて西桟橋へ。すでに、多くの観光客が集まっていて、夕焼けを望んでいる。しかし、西の低いあたりに雲が出ていて、西表島に沈む夕日は見られなかった。残念。ガーデンあさひ　夜10時頃までやっているビアガーデン。ランチから一杯やるまでオールＯＫ。宿の食事も多かったので、お腹はいっぱい。でも生ビールをキューとやりたいんですよね。暑いい日中から、日が沈み涼しくなってくると、これまた、ビールがうまくなる。左から、集落からの夕日、西桟橋から西表島を望む、ガーデンあさひ		西桟橋からの夕焼けガーデンあさひ



	今夜のゆうんたくメンバー	宿に戻って「ゆんたく」　たらたらみんなで話をすることを、ゆんたくと言うらしい。沖縄では一般的らしい。小浜荘には、外にテーブルがあり、宿入り口の自販機でビールも売っているので、ゆんたくには持ってこい。男3人で話していたら、みんなが集まってきました。ガーデンあさひから、おっさん3人で戻ってきて、夜1時頃まで、よもやま話に花が咲きました。　小浜荘に限らず、一人旅の旅行者が多い八重山では、各宿でよくある光景。




	北岬（みさし）　変わって翌朝。おいしい朝食をいただき、さて、帰宅の準備。　そして、満潮直後を利用してスノーケル。竹富島は、サンゴ礁に囲まれた島で、かなりの遠浅。コンドイビーチの干潮時は、何百メートルも行かないと泳げないほど引いてしまうらしい。特に、大潮の後のこの時。干満の差は約2メートルでした。　竹富島の北端。アイヤルやコンドイなど遠浅の浜と違い、ここは磯。スノーケルもＯＫ。北端なので、目の前には石垣島が広がる。この日は7時30分頃が満潮。大潮の満潮で潮位が非常に高く、すぐに深みへと行けました。　ここで昼までスノーケル。宿の仲間で海中散歩です。　魚がものすごく多いというわけではありませんが、南国特有のお魚さんたちがたわむれれていました。おっと、ウミウシも結構いましたし、こんもりとした珊瑚の群生も。小浜荘の同宿の皆でスノーケリング		チョウチョウウオ？スズメダイ？



	北岬から集落へレンタサイクルで移動	竹富港から石垣へ　宿の車で送ってもらう。石垣からの船は、なぜか、30分毎の同んなじ時間に2社（安栄と八重山）が出入りする。時間ずらせば便利なのに。　着いた船には小浜荘のお母さんが。石垣からの帰りのようです。入れ替わりに我々、石垣に。船が桟橋から遠くなるまで手を振って見送っていただきました。左より、小浜荘前で記念撮影、小浜荘の同宿で港で一枚、船から小浜島を望む


竹富島リンクＪＴＡ日本トランスオーシャン航空「美ら島物語」　ＪＴＡ作成の沖縄WEBマガジン。ここは、かなり役立ちます。竹富町観光協会ホームページ「ぱいぬストーリー」　竹富島、波照間島、西表島、小浜島など竹富町の観光情報はこちらか。民宿小浜荘　今回宿泊でお世話になった民宿。次もやっぱり小浜荘かな。竹富島集落マップ（小浜荘ＨＰより）　小浜荘のＨＰにリンクされているマップです。 mapfan webで竹富島　地図検索のサイトです。

2004/8/27-9/2の沖縄・八重山の旅　那覇、与那国、波照間、竹富に宿泊。ちょいと、石垣美ら島、美ら海　沖縄そして八重山top waskaz Resort,Ski&Diving TOP waskaz.com TOP ©2004waskaz




	石垣から高速艇で約10分。八重山屈指の赤瓦屋根が広がる集落にタイムトリップ。ケータイ版はこちら

	竹富島小浜荘　港から集落までは少々あるので、宿の車がお出迎え。赤瓦の屋根が続く集落へ。宿のバンで集落内を移動。おそらく珊瑚でできた白砂の道をゆっくりと進む。小浜荘も赤屋根の平屋。眺めているだけで、和みます。レンタサイクルで島内をぐるり　島の観光には1時間300円のレンタサイクル。バイクもあるが、自転車で十分。小浜荘にはレンタサイクルがあり、宿泊者割引半額で1時間150円。夕食が6時なのでそれまでの間は島内観光。　小浜島集落風景　左から、屋根のシーサー、なごみの塔からの集落、小浜荘付近		小浜荘のバン小浜荘付近



	アイヤル浜国仲御獄なごみの塔	アイヤル浜　島東側のビーチ。星砂の浜として知られる。星砂の浜としては島南東部のカイジ浜もあるが、こちらもなかなか見つからない様子。集落から2kmほど。白砂のビーチに真っ青の海が映える。向こうには、離島航路の高速船が行き交う。で、ビーチで星砂を探してみるが、ぜんぜん見つからない。そんなもんでしょうか。御獄（うたき）　島内に西塘、国仲、美崎など30つほどある神社のようなもの。祭事などが行われる。航海安全、豊年豊作などを司る神が祀られている島の聖域。なごみの塔　集落のほぼ真ん中に立つ、見晴らし塔。このテーマパークみたいな赤瓦の並ぶ竹富島集落が一望できる。昔は、ここからメガホンで集落に連絡をしていたらしい。高い丘が無いこの島で唯一、島を一望できるスポット。他に高いところと言えば、水道の配水槽があるが、そちらは立ち入り禁止。水牛観光　竹富島と言えばこれ。というほど人気がある。説明を聞きながら、島内を水牛に引かれて牛車で回る観光。速さは、人間が歩くほうが速い。いやー、のんびりしています。左から、久間原御獄、なごみの塔から集落、島内を回る水牛観光車



	西桟橋　宿で夕食。石垣島の泡盛「請福」が宿から振舞われ、食卓に登場。くいっと二杯いただく。うまい。夕食後、きれいな夕焼けを見に行こうと、再び自転車借りて西桟橋へ。すでに、多くの観光客が集まっていて、夕焼けを望んでいる。しかし、西の低いあたりに雲が出ていて、西表島に沈む夕日は見られなかった。残念。ガーデンあさひ　夜10時頃までやっているビアガーデン。ランチから一杯やるまでオールＯＫ。宿の食事も多かったので、お腹はいっぱい。でも生ビールをキューとやりたいんですよね。暑いい日中から、日が沈み涼しくなってくると、これまた、ビールがうまくなる。左から、集落からの夕日、西桟橋から西表島を望む、ガーデンあさひ		西桟橋からの夕焼けガーデンあさひ



	今夜のゆうんたくメンバー	宿に戻って「ゆんたく」　たらたらみんなで話をすることを、ゆんたくと言うらしい。沖縄では一般的らしい。小浜荘には、外にテーブルがあり、宿入り口の自販機でビールも売っているので、ゆんたくには持ってこい。男3人で話していたら、みんなが集まってきました。ガーデンあさひから、おっさん3人で戻ってきて、夜1時頃まで、よもやま話に花が咲きました。　小浜荘に限らず、一人旅の旅行者が多い八重山では、各宿でよくある光景。




	北岬（みさし）　変わって翌朝。おいしい朝食をいただき、さて、帰宅の準備。　そして、満潮直後を利用してスノーケル。竹富島は、サンゴ礁に囲まれた島で、かなりの遠浅。コンドイビーチの干潮時は、何百メートルも行かないと泳げないほど引いてしまうらしい。特に、大潮の後のこの時。干満の差は約2メートルでした。　竹富島の北端。アイヤルやコンドイなど遠浅の浜と違い、ここは磯。スノーケルもＯＫ。北端なので、目の前には石垣島が広がる。この日は7時30分頃が満潮。大潮の満潮で潮位が非常に高く、すぐに深みへと行けました。　ここで昼までスノーケル。宿の仲間で海中散歩です。　魚がものすごく多いというわけではありませんが、南国特有のお魚さんたちがたわむれれていました。おっと、ウミウシも結構いましたし、こんもりとした珊瑚の群生も。小浜荘の同宿の皆でスノーケリング		チョウチョウウオ？スズメダイ？



	北岬から集落へレンタサイクルで移動	竹富港から石垣へ　宿の車で送ってもらう。石垣からの船は、なぜか、30分毎の同んなじ時間に2社（安栄と八重山）が出入りする。時間ずらせば便利なのに。　着いた船には小浜荘のお母さんが。石垣からの帰りのようです。入れ替わりに我々、石垣に。船が桟橋から遠くなるまで手を振って見送っていただきました。左より、小浜荘前で記念撮影、小浜荘の同宿で港で一枚、船から小浜島を望む


竹富島リンクＪＴＡ日本トランスオーシャン航空「美ら島物語」　ＪＴＡ作成の沖縄WEBマガジン。ここは、かなり役立ちます。竹富町観光協会ホームページ「ぱいぬストーリー」　竹富島、波照間島、西表島、小浜島など竹富町の観光情報はこちらか。民宿小浜荘　今回宿泊でお世話になった民宿。次もやっぱり小浜荘かな。竹富島集落マップ（小浜荘ＨＰより）　小浜荘のＨＰにリンクされているマップです。 mapfan webで竹富島　地図検索のサイトです。

2004/8/27-9/2の沖縄・八重山の旅　那覇、与那国、波照間、竹富に宿泊。ちょいと、石垣美ら島、美ら海　沖縄そして八重山top waskaz Resort,Ski&Diving TOP waskaz.com TOP ©2004waskaz