2005/11/19 Sat ダイビング2日目

今日も台風の影響有り。波も4mと高く、南部に行くことに。今日もサービスは海竜潜水で。
ポイントは、奥武島(おうじま)。那覇のSEA MAXさんらと協同で船を出し、2隻。まだ南部はポイントとしては未開拓で、ポイント名無し。


海竜潜水のワゴン

RYUちゃん

1本目、ポイント名が無いので、近くの宮本亜門邸にちなみ亜門その1ということで。
昨日のポイントと違って、地形を楽しむポイント。大きな根の周りは-30mまで落ち込み、砂地が広がっている。
#53 EN11:04 EX11:51 Max-25.0m Ave-15.8m 透明度25m


左より:ヨコシマクロダイ、ゴマハギの子供、なんでしょう?

根の下は少々透明度も低く、特に魚も居ないことから浮上。徐々に透明度も上がり、美しいブルーの海が広がった。根の周りは魚も豊富で、アカヒメジやカクレクマノミなどが泳いでいる。そんな訳で、見とれていると、残圧30。ヤバ!でも、カクレクマノミもということでもうちょっと見学。安全停止にギリギリ空気を残し浮上。最後はかなり渋くなって、船上で残圧0。


左より:根の周り、アカヒメジ、カクレクマノミ

 

見所豊富です

美しいブルー

2本目。ここもポイント名が無いので、亜門その2と言うことで。
寒い地上はイヤッと言う事で、次の準備をして間もなくの出港。1本目の近くのポイントでは有るが、-20mに広がる砂地で魚見物。
#54 EN11:48 EX12:39 Max-24.3m Ave-13.7m 透明度20m


砂地とケーブで見所満載

岩の上部へと上がっていき、お魚探し。-10m付近の根の上は陽も差し、お魚も豊富。岩に同化してセムシカサゴが潜んでいたり。なかなか楽しませていただきました。そして、船に戻ると怪訝な顔。2隻の船の戻る船を間違えてしまいました。気を取り直し、船を移動。残圧は10でした。


左より:アオサンゴの折れ、ウミウシ、セムシカサゴ


根の上部


珊瑚の中にニセアカホシカクレエビ


オオハカホシサンゴエビ

さて、今シーズン最後の本日3本目。
依然、寒いので地上は短く。ここも、近場で亜門その3と言う事で。
たくさんのお魚が根に集まり楽しませてくれる。
#55 EN13:38 EX14:28 Max-22.5m Ave-12.7m 透明度20m


真ん中:グルクンの群れ、根の上


左より:ニシキイヤッコ、カスリフサカサゴ、エリグロギンボ

今年は小笠原、沖縄とリゾートのみのダイブのシーズンでした。ダイブの締めくくり。奥武島の公園で遅い昼食。そして、ショップに戻りログ付けするのでした。

さて、夜はクライマックスエンタテインメントの加藤さんと決闘。第1ラウンドは久茂地の沖縄居酒屋「あっぱりしゃん」辛いソーミンチャンプルがお勧めのこのお店。あれよあれよと酒が進むのでした。そして、国際通りへ移動し沖縄食堂寿来へ。この店はとなりにJULYというBARを持っており、そこは朝まで営業。我々も朝まで営業してしまいました。


公園でお昼。


イカの一夜干し

あっぱれしゃんで
ダイビングサービス:海竜潜水
夕食:あっぱりしゃん、寿来、JULY

05/11/17-21沖縄本島TOP

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