小笠原諸島、父島の紹介です。野生のイルカ、クジラなどと出会える可能性を秘めた太平洋の真っ只中。亜熱帯の島々、それが小笠原諸島です。
 東京から真南へ1000km!そこは、北緯30度!沖縄と同緯度の楽園。年平均気温が23度という暖かさ、いや熱さ!暑さ!交通手段は、小笠原海運の定期船だけ。それも当時、片道28時間30分!グアムやサイパンなど、もっと遠い熱帯の島でも、飛行機でひとっ飛び。
 そんなにしてまで小笠原に行っても、また行ってみたいと思う島、東洋のガラパゴス。この島にしか生息しない生物がいっぱい。もう一度、空港が出来るまでに行ってみたいと思いを馳せる毎日。
 熱い暑い亜熱帯の島。自転車に乗って行きました。では。
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更新 99/02/14
 もうかれこれ、かなり昔となってしまいました。94年8月の盆休み。仕事を忘れて行った小笠原の海。5年近くも経つ今でも忘れられない経験でした。内容・情報としてはかなり古くなってしまいましたが、父島の風景をどうぞ。

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最終更新日:99/02/14
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