湯沢収穫祭の酒祭りと、新潟古町、十日町を巡ります

2018/10/19(金)

越後湯沢駅に着いたら、小野塚彩那さんのマネジメントをしている中尾社長にばったり。

湯沢に着いて、さてお昼と思っていたら、鼎に居るとSMSが風の谷のマスターから。ランチは鯖塩を南魚沼大沢産のコシヒカリで。新米の瑞々しい炊き上がり。ビールが効いて、部屋で爆睡。昼間良い天気だったのに、目が覚めたら大雨。

夜は雨も止み、風の谷HEAVENに辛いもの持って。Bandito GringoのSuper Hotで、スコーピオンとジョロキアを使った激辛。でも、旨味のある爽やかなソースでした。かぐら南蛮炒め、豚白モツ炒めにかけるとぴったり合いました。お酒は台湾の清酒で玉泉。風の谷仲間からのお土産です。麹香るお酒でした。

2018/10/20(土)

湯沢も、ひと月振りだと秋めいて来てまして、新米、新蕎麦の季節です。

雨の止み間に神立のよらっしゃいで十割蕎麦。太めの田舎そばで、今日のはぼそぼそ感は無く滑らかでした。美味しい逸品です。

今年もこの酒が並ぶ季節になりました。私とは若干違いますが「極上吉乃川 越淡麗吟醸 鷲頭」。伝説の杜氏の名を冠し、今年は10/5発売だそうです。今年は買わないと。

蕎麦をはしごかなって思いながら駅ナカ歩いてたら、寿司に目が行ってしまい、けいた君のいる本陣へ。そろそろブリも脂のってます。こぼれ三種とで。

今夜も風の谷HEAVEN。白子天からもち豚角煮。

みんな集まってます。

2018/10/21(日)

本日、湯沢町の収穫祭。併せて魚沼酒祭りも開催。

湯沢カルチャーセンターで、出店も多数出ています。温泉街の新大連、あさくさは合同で焼鳥など。

NEXCO東日本のキャラとレルヒさんも登場。

今年も湯沢市からの稲庭うどんの無料配布。いただきます。さて、チケットも買いましたし、何から飲みましょう。チケットは5枚つづりで500円。お酒によって枚数が決められています。

まずは、長者盛の美禄、そして、玉川酒造のイットキー。ワインの様な風味の日本酒です。樽で熟成とかはしていないとのこと。さらに八海醸造の金城山。坂戸山の原酒。

湯沢収穫祭。お友達と席陣取って飲み続けです。丸太切り大会もやってます。そして、苗場山の純米。ミス駒子の皆さんと記念撮影です。

そして、みんなで樽持って記念に連写。

湯沢に戻りまして、しんばしで一杯。にしんはつまみに最適ですね。収穫祭からのメンバーで攻めてます。

しんばしを出て、まだ時間も早いので、駅ナカの本陣で「涙巻き」リピート。刻んだわさびがツーンときて、皆でむせるむせる。部屋に戻って6時でしたが、そのままバタン。気が付いたら11時。夜の部無しにぶっ倒れました。

2018/10/22(月)

新潟に出てきました。風は冷たいですが、爽やかです。台風26号が発生。米軍は北に反れる予報を出していますが、気象庁は西へ。来週、沖縄なので近寄ってこないでくれ。

濃厚味噌系が食べたくて、東横イン前の路地を入った二葉て味噌のCセット。以前、噂を聞いた通り、豚骨みそと魚介で旨い一杯です。

秋晴れの新潟。シェアバイクで、古町~白山神社~関屋~古町。自転車で流すのに最高のコンディションです。ジョギングしてる人も多いです。

新潟古町。えーっ。いつもの古町寧々が秋休み中。まさかの難民に。

お休みから気を取り直して、カマラード前の小幸。初物ズワイガニです。佐渡産で、身も味噌もたっぷり。蟹の季節到来です。

二軒目は向かい側のカマラード。アイラなどの土産話をしながらスコッチ。BlackadderのRaw Caskシリーズから、Glen Garioch。そして、コレクターアイテムのBOND #1。どちらも華やかなウィスキーでした。

そして、ぽんしゅガールにて〆。店主のももちゃんも復活です。かたふね純米を一杯。こちらでも土産話ですみません。

2018/10/23(火)

朝も早くに出ましたので、万代でバスセンターのカレーへ。万代も遂にタワーが取り壊されるそうで、やぐらが組まれています。

最近人気で週末は行列ですが、火曜の9時だと普通の路麺です。毎度のミニカレーとスープ。そのままでもスパイシーな黄色いカレーですが、myハバネロとソースを掛けてアレンジします。サクッと朝ご飯。

自転車で走ってコメダ珈琲で休憩。朝だと名物モーニングが付いてくるんですね。食べると確実にお腹が膨れるのに食べてしまいます。

今日のお昼も新潟ラーメン。駅南からずーと弁天橋を越えると、ラーメン屋がいくつも有ります。大形来味のネクストブランドの真玄に来てみました。
透き通った煮干しスープが主力で、煮干し背脂は魚介香る上に、熱々の脂膜。ラーパスでチャーシュー1枚追加して満腹です。

昨日今日の新潟サイクリングの出来高22Km。もう10Kmは走るべきでした。では、湯沢に戻ります。

久し振りのかきフライ。アイラやパリでもカキを戴きましたが、フライは久し振りです。鼎で佐渡産。

美味しいです。丹波の黒豆枝豆、翡翠色の銀杏も旬です。

そして、SWING BARには、LAGAVULINの蒸留所限定をキープ。Lagavulin 2000 Double Matured in Pedro Ximenez Sherry Casks 43.0%ピート臭キツくスモーキーなウィスキーです。

https://www.whiskybase.com/whiskies/whisky/86844/lagavulin-2000#whisky-note-holder

2018/10/24(水)

天気が怪しい湯沢ですが、降らない予報の十日町まで出て来まして、自転車で走ります。しかし、天気は危ない。土市まで来まして、大地の芸術祭Kiss&Goodbye。今日はメディアの取材のようです。期間が終わっても、通年展示も多数あります。

十日町でラーメン。以前、湯沢の温泉街に有った冬?ふゆきです。醤油ラーメンの独特な甘味というか、スープの旨味は健在でした。最後、激辛唐辛子を入れて汗。土市駅近くなので、十日町駅からは5Kmほどの国道沿いです。

ラーメンは並にして、新蕎麦もと由屋へ。小盛りだけで良いのに、天ぷらも行ってしまい結構な量に。

ツルツルでコシのある美味しいお蕎麦です。完食。越後湯沢に戻って、夕方の便で東京に戻ります。