神立滑ってからピッツァ食べにラスト高原へ

2024/4/7(日)

今日で滑走30日目。そして、町民パスの有効期間最終日。お手軽に神立にやってきました。

昨日のガーラに比べて標高が低いこともあり、コース内も地肌が出てる所も有りますが、滑走には問題ありません。ただ、妖怪板掴みが出まくってて、そこかしこでストップ雪です。
気温はゲレンデで19℃ってマジかよ。

レグルスのバンクは底面が地面になってしまいました。コブは、まだ雪が付いてます。でも深すぎて下手くそな自分には手に負えません。コブを逃げるとそこには妖怪板掴み。

これはビールが欲しいです。(ミッドベースは10時から)

日曜ですが、BとCのみのリフト営業。まあ、リフト待ちはほとんど無いのですが。

今シーズンを振り返ると、山頂Eリフトって、神立4回のうち2回だったかー。スーパーオリオンも行けなかったし。

しかし暑い。

神立の営業も残り少ないかも。

ミッドベースのジャッキークレープと山小屋アジトへ。今回はジャッキーのポテトとビールです。

シーズン30日目の今日は神立でした。太陽の周りにはハロが出てますので湿度高く、天気が下り坂なのが予想出来ます。明日・明後日は雨予報。

休憩の後1本乗って上がり。

リフト10本、獲得標高2,361mでした。あ、温泉街循環のバスの時間だ。と言うことは。。

神立から温泉街巡回コースのバスだったので、思い立って最終日の湯沢高原へ。マイカが改札にいました。

町民パスが最終日なら、高原の営業も今日まで。滑ってる人より雪遊びが多い感じです。
キスゲは地面の露出が目立ちます。軽く滑って“アレ“を。

湯沢高原は、1,172mの大峰山が山頂なので、ガーラの高津倉山の1,180mと遜色ない標高のスキー場です。神立のリフト山頂で950mくらいですので、結構高いんです。

なので、山頂青ケシコースは板が走りました。下のキスゲはカクカク妖怪板掴みですが。
あー、暑い暑い。20℃です。

最終日にわざわざ高原に上がって来たのは、アルピナのピッツァのためと言って過言ではありません。

スーパードライが暑い今日にぴったり。生ハムとツナコーンのトンノピッツァで美味しくいただきます。
最近、岩原ピットーレに行ってないなあ。

アルピナから出て、そのまま下山。獲得標高937mで、神立と合わせると3,298m。まあまあ滑りました。
帰りにマジェスティックで板に預けて、チューンナップしてもらいます。もうエッジがにゅるにゅる。ピカピカに仕上げてもらいます。