2017/2/03(金)
今週も湯沢での週末です。仕事終わりで上越新幹線と思ったものの、タイミング良かった北陸新幹線あさまで高崎まで。E7系は揺れも騒音も少なくて乗り心地いいです。高崎駅のBECK’Sでビーフシチュー。そして、湯沢着。
風邪気味な湯沢は、風の谷から。ホタルイカ沖漬け、山菜の天ぷらは、ヤマウドとふきのとうを盛ってもらいまして、やっぱりブリ。恵方巻きにちなんで太巻きもいただきました。
そしてSWING BAR。たまにはOldParrでソーダ割り。そしてジャックソーダ。
2017/2/04(土)
9時のみつまたロープウェー。自分では早い方ですが、この時間になると殺伐としたファーストトラック狙いの雰囲気は薄くなります。でも、ゴンドラ～1高を経て10時現在の5ロ待ち。15分くらい？
どピーカンのかぐら。5ロマリピートしてます。2時まで営業が延びた5ロマ。これから最後乗れるか？！雪質は重～いパウダーです。まずは、KG3から出て中尾根方面南斜面へ。
リフト乗り場から望むと、南斜面も5ロマオープンから1時間でかなりのトラックが着いちゃってますね。5ロマ～南斜面～和田小屋を2本。
次に、KG2を出て反射板下方面へトラバース。手前からの田代落ちには多数のトラックが入っていますが、尾根を越えるとかなり少なくなります。
反射板下から田代8ロマへの開けた斜面は、南斜面よりもまだ柔らかく、沢もほぼ埋まって危険も少なくなっています。
5ロマの雪もかさが増して、足の下1mくらいの所も出てきました。そして、再びKG3から中尾根方面へ尾根を周り込んで清八の沢へ向かいます。
清八の沢側は北側斜面となるので、雪も軽く板も回しやすいです。おまけにここまで来る人はぐんと減るのでトラックも少ない。
沢は1箇所大きく穴が開いていますが、その手前でパトロールが旗を立ててくれています。そのまま和田小屋まで滑り降ります。これで雪が軽ければと贅沢な思いにもなります。清八へ再び。
1時にもなると、中尾根南斜面もトラックだらけになっています。田代落ち反射板下へとトラバースします。
反射板下も昼を過ぎて、トラックだらけになってしまいました。午前中の5ロマは長蛇の列でしたからね。
かぐら5ロマリピートで脚パンパン。4ロマで並んでいるところを発見され(笑)、5ロマでお友達と合流出来きました。5ロマの営業が2時までになったものの、もう2時10分前。ギリギリでジャイアントを飛ばしたのでヘトヘト。
有人とは田代落ち反射板下～メインをご一緒出来ました。雪は重かったですが、それでも新雪はイイです。
左の太ももがパンパン。板が気に当たって沢に降りた所で力尽き転倒とか。
メインゲレンデも、気温が低い性でかなり締まっています。が、所々にアイスバーン。バランスが崩れます。
ゴンドラで降りて、みつまた3ロマ横の鉄塔下滑っちゃいました。降りて腹ペコ。ジャキチキ&風味爽快で〆です。
今夜は出るのが9時になり、5～6年ぶりでしょうかね。グループ客が多くて、バタバタです。
お通しは枝豆です。こちらの名物は越の鶴の焼き鳥。焼鳥とぼんじりを塩で。お刺身はアジ刺し。知った人が居ないのとグループ主体なので、あまり入らないお店ですが美味しいんです。
昨夜もSIPSMITHとCAOL ILAをSwing Barにて。真面目に12時前には撤収。風邪気味ですし。
2017/2/05(日)
曇り。天気はだんだん下り坂な湯沢です。昼から小雨予報も出ていますので、近場のGALAへ。昨日の滑り過ぎで結構お疲れ。
今季初めてのGALA南エリア。中央エリアと違って、空いてて、不整地もあっていいコースなのです。ただ、左太股が筋肉疲労。カリッカリのコブは辛し。
GALA南エリア。コース脇の残新雪をちょこっといただきましたが、ほぼジャリジャリでございます。
北エリアのOLEで一休み。南エリアから北エリアもそれなりに距離ありますね。フライドチキンと生でひと段落。昨日は大混雑だったそうですが、今日はまだマシです。
ブロードウェイ1本滑って石打丸山スキー場へ。今回も三山共通券じゃないので、GALA北エリアから石打丸山を降りるだけ。途中のケルンが満席＆席待ち多数だったので、中央口へ降りて、一か八か天心へ。
グループ2組がお待ちだったのですが、カウンターが空いていたので入れてもらえました。このお店は食券渡してからが毎度長いです。大物政治家などへ中華を供したと言われる主人が丁寧に作っています。まずは取り放題の野菜の総菜を取って気長に待ちます。
食券渡して約30分で到着。新味の極味麺バイオレットと迷いましたが、今日は基本に戻って天麺。黄金に澄んだスープは、肉・魚・野菜を長時間ゆっくり煮込んだと書かれています。ここに独自の抽出で作った香香油(かかゆ)を使って、独特のスープの旨味が引き出されるようです。
独創的な孤高のスープ。一般的な鶏ガラとか豚骨とかとは違って、いろんなスープが複雑に絡み合ってますので、人によって好みが分かれるかも知れません。
東京への前に鼎で一杯。入口にInstagramの画面を模した何かがありました。
鶴齢の特別純米越端麗のおりがらみです。越端麗なのですご、ボディのしっかりした飲み口。小ジャガのスパイシー揚げがピリッと酒が進みます。金目とちょいサーモン刺、お通しの蛍烏賊とでほろ酔いです。
