ついに食えた沖縄すば、そしてついに与那国到着

本土は大荒れの天候だったようで、かなりの被害が出ているところも多かったようすが、沖縄は快晴。日差しは暑いものの、からっとして、日陰は過ごしやすいです。

朝ちょっくら、おもろまちへ。特にデューティーフリーには興味ありませんが、その先のショッピングセンターのデオデオ行くため、ちょっと通ってみました。2回目ですが、ぜんぜん興味がわきません。

そして、今日の昼は目指していた沖縄すばの御殿山へ。沖縄方言で「うどぅんやま」と発音します。ここは手打ちのシコシコ麺と澄んだスープが魅力。丘の上に位置する、築30年ほどの赤瓦の旧家で、クーラーはありません。でも、扇風機の風だけでも大丈夫でした。

ここで、野菜すば(麺少な目)とジューシーを注文。沖縄すばやソーキすばは大中小とサイズがあるので、その小くらいを無理にお願いした。今日は朝ごはんを食べていないのですが、私にはこれで、十分です。麺も美味しいですし、だしも効いてて観光客に人気があるのがわかります。ウチナーは、もっとビシッとしたのがいいのかもしれませんが。

ついに、与那国へのフライトです。与那国へのフライトはJALグループのRACです。約30名乗りのプロペラ機での旅です。前回もRACで那覇-与那国を飛びましたが、高くても5千メーター程度を飛びますので、ご覧の通り島の全景が望め、遊覧飛行のようなものです。

約1時間半で何事も無く与那国に到着。ドアが階段なのでそれを降り、地面を歩いてターミナルへ移動します。ちっちゃい空港の楽しさ。で、与那国ダイビングサービスさんのお迎えで移動。ひと段落し、宿で明日のセッティングを簡単に済まし夕食です。今日は、お肉の塩煮込み、シギの刺身、タコのマヨ和えなど盛りだくさん。満足!

いやー、この宿のすばらしい所、港の真ん前、西崎(いりざき)の灯台を向こうに見て、絶景のロケーションに宿が建っているところです。その絶景がこれ。そして、夜はそのガーデンで更けていくのでした。これが、日本最西端の夕暮れです。この100kmほど先は台湾なんですよ。

ダイビングは明日から。。。

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