Fuji Rock Festival 2013 初日です

2013年7月26日(金)
おはようございます。9時の越後湯沢駅前です。長い行列ですが、初日はまだまだ。晴れの駅前です。

今回は、レンタカーと自転車で移動。駐車場からゲートまで自転車で楽々移動。
11:00 fujirock 2013、グリーンステージからスタート。オープニングは、ROUTE17 ROCK ORCHESTRA。トータス松本、クリスペプラーらのセッションバンド?。SMASH日高氏に最も調整が難しかったと曰しめた。

Route17、トータス松本に続き、甲本ヒロト。ヤングマンだ! チャボや大江慎也、梅津和時といった豪華メンバー。

11:40 Route17かっちょイイなぁ。ルーターズの大江慎也の次に中井戸CHABO麗市がフロントに。只今、晴れてますよ。

11:50 Route17 最後は全員で。往年のロックナンバー炸裂。いや~オープニングでぶっ飛ばすじゃないの!!

12:50 今日は天気も晴れたり曇ったり。過ごしやすい。短パンTシャツ魚サンで、毎年の装備。auの電波も、LTEで安定しています。奥の方や、人が多くなるとどうでしょうか。

13:00 ホワイトステージで親父バンド怒髪天を観る前にところ天国でブランチ。ハイジのカレー。清津川のせせらぎが涼し。



13:10 ホワイトステージで怒髪天がスタート。親父バンドですが、若者のヴァイブスも掴んでます。音圧高っ!小さいお子さんには耳栓をお勧めします。将来、難聴か早く来ますよ。


14:00 志賀高原東側で、雨雲発達中。徐々に苗場に近づいています。((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル。

14:20 ホワイトからGypsy Avalonを抜けて、Field of Heavenへ。Abalonでは、もんじゅくんが、寸劇やってます。悪者「最近の高速増殖炉はフェスにも来るのか?!」ってなんじゃこのセリフ。

14:35 Field of Heavenまで来ました。Cro-magnon(クロマニョン)です。先ほどのヒロトのバンド名は最後にズが付いてクロマニヨンズですが、こちらはクロマニヨン、あちらはパンクですが、こちらはファンク。今年はこの奥の方までauのLTE、安定。

14:30 天気いいです。HEAVEN付近。

14:50 Heavenからは、一方通行の関係で近いのに遠回りな木道亭。畠山美由紀with小池龍平。混みまくりで、ボードウォークの反対側、ステージは見えませんが、木陰で癒されます

15:15 木道亭から、フェスの端っこパリへ。てくてく。

16:30 Cafe De Paris、一番奥まで、Swingの司くんと合流して、一杯飲みに。いつも妖しいキューバン飲み屋でモヒート。そして、戸越銀座のえにしさんが店を出してます。くいっと。



17:00 オレンジ奥の移動局。何処でしょうね。電波の入りからして、auかも。この奥なところでもLTEが入ります。改善されてます! 冬場もよろしく!

17:50 リハの音があまりにファンク。だったので、戻ってきたら大当たり! EDDIE ROBERTS’ WEST COAST SOUNDS ファンク過ぎる格好イイ!知らなかったのが恥ずかしい。CD買うぞ!

18:15 フェスの端っこからオアシスまで戻ってきました。やっぱり遠い。けいた君のみつば屋でビールして、レッドに行きます。

18:20 司君とで、CharaでRedmarqueeにはいったら、Charaが始まったところで、土砂降り。テントの中、Charaも「君たち勝ち組?」って。歌声は、相変わらず、暴力的アンニュイ。

19:10 この降りもあと30分位な気がしますがどうでしょうか。フジロックには付き物の土砂降り。Chara中。スワローテイルの「愛のうた」映画の時まで担当だったので感慨深い。

20:20 レッドからオレンジまで移動。やっぱやっちゃダメな距離。でも、目の前にいるのは、ファンクの帝王!Tower of Power!ファンク健在!


21:00 Heavenでは、Char先生のJamセッション。大粒の雨になりましたが、皆、全く何も決めていないという、目の前の駆け引きに釘付けです。

21:50 雨が、雷が続く様相ですが、ホワイトに戻ってきました。22時よりSKRILLEX。足下冷たいよう。

22:00 雷鳴轟く、稲光撃たれながら、SKRILLEXがわけわかない宇宙戦闘機みたいなもんに乗って、のっけから飛ばしまくってるぞ!



23:00 グリーンのNine Inch Nailsの有終を横目に、会場を後にします。NINじゃなく、SKRILLEXを選んで正解だった。これからかヤバいアーティスト

湯沢帰宅後は、小鮎の素揚げ、鶏たたき、そして、おにぎり。風の谷