2012フジロックも2日目。疲れと日焼けで徐々に疲弊

今回の出で立ち。今回もギョサンに、短パン。しかし、2日終わって、足裏が、、、かなり歩きました。明日は長距離歩くのつらいなぁ。と、湯沢に戻ってきて弱気になる自分です。

さて、7月28日のフジロック回遊録です。
9:10 越後湯沢駅。シャトルバス待ちが30分-50分くらいかな。今日は路線バスで行きます。620円なり。フジロック神立スキー場駐車場での入口渋滞らしいけど、国道17号三国街道は湯沢IC付近から神立まで渋滞中。神立からはスイスイインターの降り口渋滞もしてるとのこと。

11:30 グリーンステージにて、Special Othersスタート。一昨年のホワイト、昨年はロッキン、そして、今年はなんと!グリーンステージ出演です。

10分前くらいだとまだまだ余裕のあったPAコンソール前でしたが、開演時には完全に埋まりました。

このステージが夢だったと語り、最後はステージ上で記念撮影。次もその次もこの場を獲得して下さい!

13:10 グリーンからヘブンに到着。しかし、ヘブンでは、いま人気の星野源。観客があまり広くないヘブンにあふれ、通過しようとする人とでカオス。完全にキャパオーバー。
4曲しか聴けなかったが、なかなかいい曲やるんですね。初めて聴きました。
次もヘブンで完熟トリオ。

15:15 フジロックの一番奥、キャラバンに。演芸小屋など並ぶ中、遅い飯。チーズバーガーとハーフスープカレーに、ソーセージ。一応、ブランチ。今年は新宿の笹塚ボウルとのタイアップで、キャラバンに富士ボウルが登場。小さなボーリング場とラーメン、バーガーをプロデュースしています。

16:00 キャラバンから戻ってオレンジ。ラテンの気味のよいリズムが。Onda Vaga。
夏のリズムに、デイドリーム・ビリーバーを日本詩で。発音も自然やん。ウキウキですよ。

16:30 ヘブンに寄ると、仲井戸麗市と土屋公平のロックンロール・ユニット麗蘭。チャボと蘭丸のギターが冴え渡ります。かっこいいおっちゃんやなぁ。
そして、アバロンのコーナーでシチュー。熱い!持つのが大変なくらい。多少冷ますとミルクの味わい良く、野菜もごろごろで美味しいのです。

17:40 ホワイトでROVOが満員の人を集めている。白熱のステージ。今日は満員完売。なのでか、どこもキャパオーバーな。人が密集すると涼しい風も通らず暑い。

グリーンに行こうかな、どうしようかなと考えつつ、時間もあるのでところ天国で一休み。日が落ちて涼しくなってきて、モヒートでさわやかに。

19:15 ホワイトをのぞいてみると、後方で座ってる人が多く、混んできたのでスタッフに立たされ始めた。次待ちの人でしょうからね。結局、ホワイトは超激混みになりそうなので、後のことを考え、グリーンへ移動。この後、グリーンはThe Specialsです。

19:20 グリーンでは、The Specials。往年のパフォーマンスが安心して見られる。なので、コンソール後ろで、座って鑑賞しよう。

21:30 Noel Gallagher’s High Flying Birdsが登場。元OASISのノエル、のっけから最高潮の盛り上がりに。

超満員のグリーン。5万人の動員?途中のMCでは、最前列の女性をいじったり、おちゃめな面も見せたノエル。でも今年3回目の来日って、かなり来てるなあ。

大混雑な今日は、昨日より帰りにくいことが予想されるので、22:15、グリーンから移動開始。湯沢に着いてさっさとシャワーし、SWINGに行ったら誕生日会にでぐわし、その後、風の谷でマスターとフジロック談笑。夜は既に更けています。