日曜までは、北海道ニセコツアーです 3/8-9編

毎年、この時期にまとまった休みを取ってますが、今年もこの時期です。で、今年もニセコです。
3月8日(火)
仕事をなんとか終わらせ、羽田に着くと電話が、、、会社からです。来期の予算編成での緊急連絡。ある程度で北へ旅立たせていただきました。18時発の札幌行きに乗り込み、19時半過ぎ、新千歳着。JRのエアポートに乗り込み札幌へ。そして、次は札幌。旅行会社から電話です。あっクーポン券を空港で引き取り忘れた!!大失態です。
翌日昼着のニセコ行きバスに乗せてもらうことで決着。旅行会社さん、感謝感謝です。これで千歳まで戻ってたらと思うと。。

札幌に到着し、いざ、すすきのへ。札幌飯のスタートは、焼肉・ジンギスカンの太好了たいはーら。生で大丈夫な羊マトン。

30分とかそんな感じで太好了をでて、サクッと寿司。すし家です。小さいカウンターのみの店でここのところ毎年おじゃましてます。

ボタンエビ、ハッカク、ウニとかあれやこれや北海の幸をいただき、こちらも30-40分位で、そして、SHIGEKIYOへ。おっと、その前に、回転ずしパサールへ。かに本家の並びの回転寿司屋ですが、その大きな打ち出しが「爆乳ソフト」。超濃厚の牛乳が満天。しかし、牛乳自体が濃厚
男なら一度は拝みたいものです。

そして、すすきの流れ流れてBAR Shigekiyo。マスターといつもの、いつもの感じで。

3月9日(水)
今日はニセコへ移動です。朝6時起きはつらい。でも、バスで寝られますからね。途中の中山峠は吹雪。羊蹄山の形もありません。

ニセコヒラフに11時到着。吹雪。で、アルペンにチェックイン。千歳からクーポンが届くの部屋で待ち、いざ、センターフォーへ。時折日が差しますが、もう、濃霧と雪の世界。徐々にめげてきます(北海道弁の壊れるではない)。

そして、エースヒルの白い恋人温度計は本日休業。たぶんマイナス10度は超えているかと。1000Mヒュッテ付近は痺れるくらいです。

さて、ひとしきり滑りました。そして夜です。静かなヒラフ十字路です。オージーもかなり帰って行き、平日でもあるので、ヒラフの街もおとなしいです。

まずは、やわらやさんに。白老牛のたたき、ザンギなど。あと兵庫風お好み焼き。美味です。兵庫風ってのは初耳でした。関西風に具を混ぜて、キジだけ広げて広島風に焼いて、その上に具を乗せるタイプ。初めて見ました。

お腹にも入ったところで、次へ。gyu+ギュータスに。BARの入り口がコカ・コーラの販売機なんです。 入口自体が不思議なBARなんですが、中に入ると和めるBARなんです。

さらに、3店目はminamina。ねぎの醤油漬けは美味。ここのゴボウチップは巨大です。立ち上がりが早いためか、早い時間で終了。