湯沢は快晴、春スキーの石打丸山、岩原

今週も新幹線にて越後湯沢へ。先日来の寒波で先週、雪も少なくなっていた駅前も冬に先戻りです。小雪ですがどんどん積っていっている感じです。今夜は温泉に入った後、風の谷です。

3月5日(土)は石打丸山へ
昨夜の雪が積って、土曜日は新雪も期待できる中、石打丸山です。おりからの曇りのち晴れ予報ですが、なかなかスカーっと晴れません。

昼ごろから晴れ間が多くなり、下部は早いうちにシャーベット状。上部は比較的粉雪圧雪状態が昼過ぎまで続いていました。
もう春スキーですね。晴れると暑い。→ビールということで、〆は中央口のじゃが亭さん。今年もベルギービールを提供しています。

ORVAL(オルバル)です。始めフルーティーなトラピスト系ですが、ビールの温度が次第にあがると、苦み・渋みが現れ始め、また別のいーるの様相に変化します。

夜は温泉街の魚み亭さん。温泉街も結構にぎわっています。各店先や道端に雪の灯篭や、オブジェが作られ、いつもと違った温泉街が演出されています。
魚み亭さんでは、今回特に食べたかったのはこれ。のど黒塩焼き。1匹で供されるので、なかなか一人ではいただけませんが、今回は友人と。さらに、鮭といくらの土鍋炊き込みご飯も。

美味でございます。南魚沼のコシヒカリ。米だけでなく炊き方も重要ですね。そして、SWING BARで夜は更けます。
3月6日(日)は岩原へ
そして翌日。日曜日も朝から天気良く、快晴の湯沢町です。昨夜から雲ひとつ無かったので、8時半の岩原のバーンは夜間の強力な冷却で、カリカリに凍っています。

数本滑っていると、9時を待たずに頂上クワッドがオープン。いざ頂上へ。見渡す限り青い空と白い山。

非圧雪バーンは、相当に硬い部分と新雪が混ざり、非常に滑りづらい。数回往復し、ブランチに。

今日はかぐらや谷川連峰も美しく望める絶好の春スキーでした。あ、また日焼けが。。。