8月30日 今日は、ダイビング初日。曇り後晴れ

8月30日のダイビング初日です。ちょっと遅めの10時出港です。2便目なのでちょっと遅めです。一本目はダンヌドロップです。ダンヌ浜の沖のストンと落ちているポイントです。ここは、地形であり、生物であるすばらしいポイント。ドロップの壁面には様々なサンゴや生物が繁殖してます。

ドロップを降りると、深いところで-40mほど、かなり深いですが、透明度がスカーと抜けているので、深さを感じさせません。ヤバい。今回はハウジングにオレンジ色のフィルタをつけてます。結構自然な色合いに調整されますね。

エキジットして宿に戻りお昼。今日はソーミンチャンプルーのイタリアン?トマト味です。さっぱりして美味しい。こんな味付けもアリですね。

昼から一本目は、光の宮殿です。複雑なケーブが開いていて、そこには様々な魚も生息しています。

特にこのヒトヅラハリセンボン。インパクトのある顔です。しかもかなりデカイ。

次のケーブに入ると、ここは上に穴が開いていて、日の光が降り注いでいます。もっと広角に撮れれば良いのですがこれが限界です。でも幻想的な光景でした。

ここ与那国ダイビングサービスのスタイルは、一本ごと宿(サービス)に戻り休むんです。港から近いのでできる業です。暖まっていいですね。でも、今日の水温は30度。充分に暖かいのですが。
3本目です。赤土。出ましたバラクーダの群れ。ちょっと遠いので青に隠れていますが、200~300匹はいるんでしょうか。

下を見るとカメも泳いでいます。ここは流れも速く、流れに乗ってドリフト。聞いてみると1kmほどは進んだらしい。さらに上へ下へとカレントもあったりで、気を許せませんが、こういうのが与那国って感じです。

夕食はグルクンの唐揚とナスのカレーシチュー。昨日とは違い、ビールぐびぐび。皆でログ付けして、この後は、宴会です。今日も夜は深まります。