ダイビングフェスティバル2007


今日は、台場にダイバーが集結する日。ダイビングフェスティバル2007が東京ビッグサイトであり、今年も行ってみました。
私の世代でダイビングと言えば、「彼女が水着に着替えたら」ですが、1990年当時、ダイビングライセンスを取りたいにも金が無く(取っても行く金が無い)、諦めたのを思い出します。
それから10年以上が過ぎ、またダイビングが盛り上がってきているようです。原動力は「海猿」。伊藤英明が海上保安官ですから、人気も上がるでしょう。でも、映画は海難救助ですから、ダイビングが怖くなったりするんですけど。
私がライセンスを取った2004年辺り、「海猿」景気がダイビング市場にもちょっと来たと当時、インストラクターが話していました。
ダイビングというスポーツは、いくつになっても続けれ、旅好きな人には持って来いです。一人で旅するダイバーも多いので、旅先での友達もできたりします。(ダイビング記録を付けるのでサインしあったり)
今日のダイビングフェスティバルも、幅広い客層で賑わってました。

この時期は北半球のダイバーにとって閑散期。毎年おじゃましてる小笠原村からもブースが出てます。
と言うことで、今夜は小笠原ダイビングセンターの冬の宴。懐かしくまた、お馴染みのスタッフさんらと、気の置けない一夜になりそうです。
あ〜今年は帰島できるのかなぁ。