三浦市、JR神田駅前にアンテナ店・マグロなど名産紹介 産官学で

詳細は不明だけど、三浦半島好きの私には、ちょっと気を引くネタなので紹介。
本来、ニュースネタは、waskaz news blog なんですが、ネタがネタだけに。
でも、「なごみませんか」が余りに安易だと思うが。
明大HPでは、http://www.meiji.ac.jp/shogaku/ecm/pro06/04.html
ちなみに、明日27日オープンとのこと。
名物トロまんが食べられるのだろうか。
 神奈川県三浦市は明治大学と組み、名産のマグロなど街の情報を発信するアンテナ店を東京都千代田区に開設する。人口減対策の一環で転入者に最大30万円を助成する奨励金制度も新設した。いずれも県内市町村では珍しい試み。シティセールスを強化して漸減傾向にある観光客や定住人口の増加につなげる。
 27日、JR神田駅前にある空きビル1階に開設する「三浦市東京支店 なごみま鮮果」は広さ約35平方メートル。内装を明大商学部の学生が考案し、常駐の市職員と交代で店番を担う。店内は「癒やしの空間」をコンセプトに、10人弱がくつろげる喫茶スペースを設置する。漁港など街を紹介するビデオを上映したり、特産物のマグロや大根も販売する。営業は午前11時―午後6時。
 文部科学省による教育プログラムに参加している明大に三浦市が連携を打診して実現した。店の設置期間は3年間。学生は店舗運営を通じ実践的なマーケティングを学習できる。
NIKKEINETよりhttp://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060623c3b2304m23.html
三浦市プレスリリース